マニュアル・動画編

Aストックを持って誘導
 これはブラインドスキーヤーとサポーターがストックの端と端を持ち合って誘導している様子です。狭いところを通りぬける場合やリフト乗り場の近くになってスピードコントロールが必要な時にこのように誘導することがあります。
 ただ、ブラインドスキーヤーがある程度自分でスキーをコントロールできる技術を持っている必要があります。スキー初心者だと、ターンのタイミングがとりにくいため、サポーターの板と自分の板がぶつかってしまい、二人とも転倒してしまうことになるからです。




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